学資保険の資料請求でプレゼントがもらえる!一括資料請求の方法は?
学資保険を比較検討の際には多くの方が資料請求を利用されると思いますが、実は学資保険のなかには資料請求や相談をするとキャンペーンでお得な特典やプレゼントがもらえるものがあります。これから資料請求や保険相談をするという方はお得ですので、ぜひ参考にしてみてください。
しかし資料請求をした方のなかには、とりあえず資料が欲しかっただけなのに自宅を訪問され、執拗な勧誘を受けるなど困った経験をされた方もいるようです。
ここでは資料請求の際のお得な情報だけでなく、資料請求の際気をつけたいポイントや、一括資料請求の仕方などを解説していきます。
Contents
資料請求や相談でプレゼントがある学資保険
プレゼントにはかわいいキャラクターのグッズなどこれから使えそうなものも多くありますので、気になるところがあればせっかくなのでお得なプレゼントがもらえるサイトから資料請求するのもおすすめですよ。
【ソニー生命学資保険スクエア】
学資保険相談キャンペーン 学資金準備の無料相談へのお申込みで「抽選で1,000名様に」豪華賞品をプレゼント中です!
2021年1月4日(月)~2021年3月31日(水)まで
【ニッセイ学資保険】
ご相談キャンペーン2019
- 「ニッセイ学資保険」または「ニッセイこどもの保険げ・ん・き」のご相談申込みをされた方に【ニッセイオリジナル ポケモンきんちゃく袋】を全員にプレゼント
- さらに抽選で合計60名様に人気育児ブランドグッズをプレゼント
2019年11月25日(月)~2020年3月10日(火)まで
【フコク生命みらいのつばさ】
資料請求でハローキティの「フラットポーチ&クリアホルダー」をプレゼント(先着1,000名様)
フコク生命の学資保険、みらいのつばさでは資料請求をするともれなくハローキティのフラットポーチ&クリアホルダーがプレゼントでもらえます。
- プレゼントは1世帯1点とさせていただきます。
- キャンペーン期間:2020年1月8日~無くなり次第終了
【JAこども共済】
こども共済資料請求キャンペーン JA共済オリジナルアンパンマンはらまき(先着60,000名)
2019年4月1日(月)~2020年3月27日(金)まで
JAこども共済ではキャンペーン期間中に資料請求をした方先着60,000名にアンパンマンはらまきのプレゼントがあります。他の学資保険のキャンペーンに比べて期間が長いですが、人気のJAこども共済の学資保険ですので気になる方はお早めの申し込みがおすすめです。
【第一生命の学資保険】
WEBからの資料請求限定「ミッキーマウスデザインスタイ」(先着1,000名)プレゼント
2018年5月21日~2018年7月31日まで【終了】
第一生命の学資保険では、WEBから資料請求した方限定で先着1,000名にミッキーマウスデザインスタイのプレゼントがあります。男の子でも女の子でもかわいいデザインです。キャンペーン期間内であっても先着1,000名になったら終了となってしまいますので資料請求を検討されている方はお早めの申し込みがおすすめです。詳しくは公式サイトをご確認ください。
学資保険の資料請求のポイントは?
では実際、学資保険の資料請求をする際にはなにか注意する点はあるのでしょうか?
資料請求で自宅に訪問相談にくる
資料請求は無料で気軽に送ってもらえるというイメージがありますが、保険会社によっては電話がかかってきて、「よろしければご自宅までお届けに伺ってそこで少しお話でも…」と自宅への訪問相談をすすめられることがあります。
やはり保険会社の営業の方への相談になってしまいますと自社商品をすすめてきます。なかには、学資保険ではなく自社の別商品の保険を強くすすめてくるケースや、プライベートな質問をたくさんしてくるケースもあるようです。
もちろんその保険会社に決めているのであれば相談して詳しい内容を聞いたほうがいいですが、まだどこにするか具体的に決めていない段階であれば、「まだ検討中の段階なので資料だけ…」と資料だけ送ってもらったほうがいいかもしれません。
後日電話がかかってくるケースも
資料が届いてから数日後、「お送りした資料は届きましたでしょうか?」と営業をかねた電話がかかってくるケースもあります。ここで、届いており今他社と比較検討中であることを伝えると、数日後に再び電話がかかってきます。電話に出ずにいると、電話に出るまで数日おきに電話がかかってくるなんていう保険会社もあります。
子どもの将来のための保険ですし、あせらずじっくり検討したいときには困ってしまいますよね。
もし入りたくなればこちらからまた連絡すればいいので、何度も電話されるのが嫌な方は電話に出た際に「検討しましたが今回は加入を見合わせます」というようにきっぱり断ってしまいましょう。
個人情報と引き換えにしていることを忘れずに
資料請求は無料でできるものと思っている方が多いですが、個人情報と引き換えにしていることを忘れてはいけません。
資料請求の際には名前や住所だけでなく、プランの提案を受ける場合には申込者や子どもの生年月日(年齢)など多くの個人情報を生命保険会社に渡すことになります。
いろいろな学資保険を検討したいからとたくさん資料請求することは、今後それらの会社から定期的に営業の電話やメールがくることになる、ということは覚えておきましょう。
一括資料請求を利用する
プレゼントがもらえるのは魅力的ですが、気になっている学資保険を1社ずつ資料請求するのは手間がかかります。とくに、産後に学資保険を検討されているという場合、育児で睡眠時間もなかなかとれないときにこの作業はたいへんですよね。
そうしたときには一括資料請求を利用するという手もあります。
保険市場の一括請求の仕方
まずは無料で学資保険を資料請求したいという方には「保険市場」が最もおすすめです。理由は返戻率の高い明治安田生命など、主要商品を取り扱っているからです。
返戻率の高い「ソニー生命」の学資保険は以下から資料請求可能です。
保険市場で学資保険の資料請求をする場合、ランキングなどからでも資料請求画面につながりますが、『保険会社をそれほど絞っていない状態で自分の条件に合う学資保険の資料を一括請求したい』、というのであれば「学資保険を保険料で比較」から進むといいでしょう。年齢・性別と子どもの年齢を入力し、「保険料をチェック!」をクリックします。
すると、プラン別の月払い保険料や払い込み総額、返戻率などがすぐに出てきます。
ここで気になる学資保険(プラン)の資料にチェックを入れます。スクロールすると下のほうに、詳細を載せていない「その他学資保険の商品」がありますので、こちらも気になるものがあれば「資料をもらう」をクリックしましょう。
上部の「今すぐまとめて資料をもらう」またはその他学資保険の商品の「資料をもらう」から進むと、資料請求する保険の一覧になります。ここでいらないと思うものにチェックが入って入れば、外しましょう。
チェックが終わったら、スクロールして下部の資料請求画面になりますのであとは必要事項を入力するだけでOKです。さらに下部にスクロールすると、学資ではない保険資料の紹介も入っているため必要ない方はチェックを外しておきましょう。
保険市場は取り扱う学資保険の種類が多いところがポイント高いですね。一括サイトでもあまり取り扱う保険が多くない場合、あまり一括資料請求の意味がありません。その点、保険市場では人気の学資保険が一括資料請求できるのでいいですね。
価格.comの一括請求の仕方
価格.comというと、電化製品や生活雑貨など、商品の購入時に価格の比較をするため利用したことのある方も多いと思います。実は価格.comでは保険の比較もやっています。
価格.com 学資保険ランキング
こちらの学資保険のランキングから、気になる学資保険にチェックを入れるだけで資料請求ができます。
また、資料請求のまえに詳しい保険料を試算することも可能です。
例えば、フコク生命みらいのつばさの場合ですと、ランキングからフコク生命の学資保険みらいのつばさをクリックし、親と子の年齢・性別を入力、「保険料を試算・比較する」をクリックします。
すると、プラン別の月払い保険料や払込総額、返戻率などがすぐに出てきます。
ここで気になるプランの資料が欲しい、となったらチェックを入れて、上部の「まとめて資料請求」をクリックすれば、資料請求画面に移りますのであとは必要事項を入力するだけでOKです。
各保険会社の公式サイトでもこうした試算ができるところがありますが、一括サイトであれば同じフォーマットで比較できるのでわかりやすいですし、そのまま資料請求ができるので手間がかかりませんよね。
保険の窓口 インズウェブの一括請求の仕方
保険の窓口 インズウェブではシンプルに一括資料請求が可能です。
ほけんの窓口 インズウェブ
「一括資料請求はこちら」をクリックすると、インズウェブに登録されている学資保険が一覧で出てきます。もしそのなかで資料請求が不要なものがあれば、右下をクリックするとチェックを入れられる画面になりますので、不要な保険はチェックを外します。
あとは資料届け先等の入力に必要事項を入力するだけでOKです。
インズウェブは返戻率が高く人気のソニー生命と明治安田生命、この二つの学資保険を取り扱っている点がポイントが高いです。
ただし一括資料請求ですと複数の保険会社から営業電話がくるデメリットもあります。
たとえばソニー生命をすでに希望しているといった場合には、相談キャンペーンでしまじろうグッズがもらえるというメリットもありますし、相談のまえにまずは資料請求をするということも可能ですから、一本に絞ってアプローチしたほうがいいかもしれませんね。
まとめ
「学資保険のいくつか候補を絞っておきたい」
「なかなか相談にいく(来てもらう)暇もないのでとりあえず資料を送ってもらって目を通したい」
こういった場合に資料請求はおすすめです。ある程度保険の内容を把握しておけば、訪問相談でもスムーズに話が進みます。いろいろなところに資料請求をしてプレゼントをもらうのもいいですし、それが面倒だ!という場合には便利な一括資料請求サイトを利用してもいいでしょう。
ただし、資料請求をしてもイマイチどの保険がいいかわからない…といった場合には、いろいろな保険を取り扱っている無料相談を利用するのも手ですね。各社の違いについてFPさんが噛み砕いて丁寧に教えてくれます。