運営者情報
問い合わせ先
運営会社 | アバコミュニケーションズ株式会社 |
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代表取締役 | 稲場政司 |
資本金 | 1,000万円 |
所在地 | 〒064-0941 北海道札幌市中央区旭ケ丘1丁目9-3-102 |
電話番号 | 011-596-8733 |
連絡先 | info@avacs.co.jp |
専属ライター | くれころ |
サイトの内容に関しては、FP監修の元、最新情報の更新には注意を払っておりますが、万一、誤りなどお気づきの点がありましたら、ご連絡頂けますと幸いです。
専属ライターのプロフィール
訪問ありがとうございます。学資保険まるわかり辞典の運営者「くれころ」です。
20代前半で不妊宣告を受け、27歳で結婚するも2年で離婚。そこから数年はひたすらキャリアウーマン街道をひた走っていたものの、縁あって今の夫と再婚。
子どもはできないと諦めていたので、結婚後も仕事人間のまま・・・のはずが何故かすんなり妊娠。37歳で息子を授かりました。
妊娠中に学資保険の存在を知りネットで情報収集を始めるも、情報が散乱していて即諦め。出産後、どこで知ったのかいろいろな所から学資保険の勧誘らしき電話を受け、そのうちの1社と契約。
その契約が大失敗だったと後悔している、限りなく新米に近いママです。
くれころの家族構成
夫
- 5つ年上のとにかくせっかちな職人さん。
- 保険や税金、貯蓄などお金のことには全くの無知・・・。(故に我が家は常に下層ファミリー)
- 息子が産まれてから私が視野から消えた様子。
- 私が登場するのは息子をしかる時だけ。
- 「ママに怒られられるぞ!」が口癖の息子LOVE夫です。
息子
- 冬の終わりが見え始める2月の末に誕生した目つきの悪い最愛の息子。
- 1歳から通い始めた保育園では、持って生まれた力で1歳児では開けられない(はずの)ドアを勝手に開け、他のクラスへ遊びに行ってしまう問題児。
- 早生まれらしい成長速度で、食べるのも脱ぎ着もまだまだ下手っぴ。
- 毎日、クラスのお友達に助けられながら笑ってます。
- オモチャよりもEテレよりも、アンパンマンよりも好きなものは「笑点」。
- 起き抜けから寝る直前まで録画した「笑点」を見せろと訴えてきます。
学資保険のサイトを作ってみた理由
自己紹介にも書いた通り、私は学資保険選びに失敗しています。元本割れしないことがせめてもの救い・・・というレベルの学資保険に加入してしまったんです。
もちろん加入する時は加入意思を持って(夫が)印鑑を押しています。
なので決して騙されて加入したということではないので、この失敗を人のせいにするつもりもありません。
ただ、何故こんなに情報が溢れているのに、どこもかしこも解りにくい情報ばかりなんだろうという疑問が残っています。
学資保険の加入を検討したとき、パンフレットを取り寄せるよりも先に使った情報収集の方法はインターネットです。
「学資保険」と検索してみたり、「学資保険 おすすめ」と検索してみたり、少し知識がついてからは「学資保険 返戻率 高い」と検索したこともありました。
数え切れない量の学資保険サイトの中から、自分好みのサイトをいくつか読んでみたんですね。
その時の感想は「全部情報違うじゃん・・・」でした。
例えば、返戻率の高さ1つとっても情報が錯綜している印象を受けました。
「返戻率が一番高い学資保険」と言っているのにサイトによって紹介している学資保険が違うって素人から見たら納得できませんよね。
また、学資保険について知りたくて検索しているのに「低解約返戻金型終身保険」や「個人年金」をすすめるサイトが出てくることもありました。
これも選択肢の1つとして重要ですが、選択肢に入れるほどの情報がなかったり、学資保険についてはデメリットしか書かれてなかったり。
そして、サイトを運営しているのが保険の専門家やFP、子どもを持つママやパパなど学資保険に身近な人でなかったことが私がこのサイトを作ろうと思った最大のきっかけになりました。
サイトを見ながらブツブツ言う私に夫が一言、「そんなに文句いうなら、自分で作ってみればいいんじゃない?」と言ってきたことがありました。
実際に今、この時代に学資保険に加入しようとしたママである自分が、失敗経験を活かしたサイトを作ることで人の役に立てるんじゃないかな?と思ったんです。
学資保険のしくみから、返戻率や保障、学資保険以外の選択肢など、一家の家計を預かる主婦だから、子どもを育てるママだから疑問に思うことをわかりやすく、図解してみようという若干自信過剰な思いが私を動かしたんですね。
最後に
偉そうなことを言っていますが、当サイトはまだまだ駆け出しの小さなサイトです。もちろんこれから情報量を増やし、もっともっと皆さんのお役に立てるサイトにしていきたいと考えています。
サイトを作っていると次から次へと疑問が出て来るので、出てきた疑問を調べているとその中にまた疑問が出てくるんです。
疑問がチェーンのように絡まって、頭の整理に時間がかかるという、毎日パズル状態な私。でもこのパズル状態を解決することが皆さんのお役に立つことだと感じているんです。
実際、私が納得できなかった「返戻率が一番高い学資保険」がサイトによって違う理由も一種のパズルが原因でした。
各保険会社の学資保険は型(タイプ)が複数あり、給付金の受取時期や金額、払込方法などたくさんの選択肢から選んでいくのがスタンダードなんです。
この選び方によって返戻率も変動するので、「返戻率が一番高い学資保険」なんて答えはないに等しいわけです。
逆を言えば、人によって「返戻率が一番高い学資保険」が変わって当たり前ということ。
これらをきれいに整理して、皆さんにお届けすることで皆さんの学資保険選びのお手伝いができたら嬉しいです。
そして、私も二人目を考えているので、もしも二人目が誕生した際には、自分で調べた情報を元にFPにしっかりと相談して納得できる学資保険に加入したいと思います。
学資保険を選ぶ期間はそう長くないので、皆さんとのお付き合いが長くなることもないかもしれません。
でも、こんなサイトあったな・・・、変なママいたな・・・と思い出してもらえるようなステキサイトを目指して頑張ります!