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お金を使わないで生活するには・節約術教えます

 2020/03/02 お金に関する豆知識   24,399 Views

人は生涯にわたってお金と切っても切れない関係にあります。特に先進国である日本で生活する場合には、常にお金の問題と向き合う必要があります。

ついつい買い物をしてしまう自分を責めることもあるでしょう。低金利でお金借りるなら安心だと自分を甘やかすこともあるでしょう。お金の問題は人生の問題でもあります。

そういったなかでも、ちょっとした心がけ次第で、「お金を使わない暮らし」を送ることができます。まずはお金に対する心構えから変えていきましょう。

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お金を使わない生活をするための考え方

時間を大切にしよう

お金をあまり使わないで済む人と、そうでない人とでは、お金に対する考え方や生活習慣がまったく違います。お金がない人ほど実は浪費癖があったり、マスコミに乗っかって無駄なお金を使ったりしています。

お金を使わない生活をしている人は、「シンプルで質素な生活」を好む傾向があることも分かっています。

フェイスブックの創設者として有名なザッカーバーグ氏は、お金の使い方は控えめで、富裕層らしくない質素な生活をしており、一般家庭とあまり変わるところのない生活習慣を持っていると言われています。

お金を使わない人の持っている基本的な生活習慣で見習うべきところは、「時間を大切に考えている」という点です。

お金がない人、どうしても節約できない人は、時間の使い方がうまくないケースが多く、無駄な時間が生活のなかにあります。

時間はお金と同じくらいに大切なもので、人生では重要なものです。

例えば、テレビを漫然と観るというのは時間の使い方として良いとは言えないでしょう。スマホをいじっているうちに何時間も経ってしまったという経験は多くの人にあります。

ネットを観るのは楽しいことですが、思考停止状態で無駄に時間が流れていきます。自分なりにルールを決めてみましょう。

外出すると、どうしてもお金を使うことになるので、たとえばお休みの日は1日ずっと勉強する時間としてみましょう。時間を大切にすることは、人生を大切にすることにつながります。

決めたことは必ず実行する

お金を使わない人の多くが高い決断力の持ち主です。決めたら必ず実行すると心に誓ってみましょう。

お金を使うものと、使わないものをはっきりと分けて、使わないと決めたものに対しては1円たりとも支払わないと決めましょう。

節約も重要ですが、将来にわたって豊かな生活を実現するには、使うべきときにしっかりと使い、それ以外では使わないと決めるべきです。

友人の結婚式やお葬式など、人と人をつなぐ大切な行事にはお金を使い、そうでもないものには使わないと決めてみます。

人間関係は、お金よりも大切なもののひとつです。ここで節約するのではなく、他で節約しましょう。

浪費癖のある人のほとんどが決めたことを守れない傾向があります。ギャンブルを止める、課金ゲームを止めると言っておきながら簡単に撤回してしまうというのが、お金の貯められない人の特徴です。決めたことは必ず守りましょう。

また、守れないと分かっているものを無理に止めようとすると、どこかで無理が出ます。使わないで済む経費をまず理解して、それを削ると決意しましょう。

もし「この習慣は無駄だから、止めよう」と決意したら、まずは1週間続けてみましょう。

禁煙でもいいですし、お酒を飲まないことでも良いでしょう。決めたことをまず1週間続けてみます。それが2週間となり、1ヶ月となったら1年間継続できます。1年間やらなかったら一生涯縁がないものです。継続こそが力です。

小さなお金を大切に

自分はお金の使い方が下手だと思っている人も多いでしょう。節約しようとしてもできない人、お金を使わないようにしたいと思ってもできない人の多くが、小さなお金の使い方が下手という傾向があります。

貯蓄ができないという人に多いのが、少額のお金を軽く見てしまうことです。「こんな小銭をケチってもしょうがない」とか「ケチだと思われたくない」という見栄が貯蓄には足かせとなります。

小さなお金を馬鹿にしている人は決してお金が貯まりません。小さなお金を馬鹿にする気持ちの底には、お金へのコンプレックスがあります。

お金に対して汚いものというイメージを持っています。だから「こんなはした金、いくらでも払ってやる」などと考えてしまうのです。

小さなお金を扱っているときの気持ちを見つめてみましょう。1000円程度のお金は社会人にとっては小銭の部類でしょう。この1000円を無駄に使ってしまう習慣があるなら、それを止めてみましょう。

たとえば、スーパーで食材を選ぶとき、つい高いほうを選ぶ人は、もっとグレードの落ちる安いものを買って料理してみましょう。

980円のドレッシングではなく、自分で作った500円のドレッシングを使います。ここで「たった480円節約しただけじゃないか」と思わないことです。480円節約できた自分は偉いと考えてみます。すると、節約すること自体が楽しくなってきます。

その代わり、心から欲しいと思えるものにはしっかりとお金を使いましょう。インテリアグッズを揃えることが趣味という人は、本当に良いものだけをひとつずつ買い揃えるようにします。

テーブル1つ買うにも、様々な比較サイトを研究して熟読して、本当にこれは欲しいと思ったテーブルを買うようにしてみましょう。そうすると愛着もわきますし、小さなお金を大切にする意味も分かってきます。

使う分だけ買う

良くある節約生活の勘違いが、「安い消耗品を買いだめする」という行動です。お金を使わない生活をするには、買いだめという考え方を止めてみましょう。

マインドを「必要なときに必要な分だけ買う」という方向に変えていくと、お金の貯まりやすい人になれます。

安い消耗品はネット通販の主力商品です。ここには、買いだめしておくことで安心したいとか、満足したいといったネット消費者の心理を巧みにつく販売戦略が採られます。

思わずそれに乗せられてしまっていないか反省してみましょう。

買いだめすることで安心感を覚える人はかなりの数にのぼります。何らか自分を肯定したいという気持ちの表れと言えます。「安く買いだめした自分は偉い」と思いたいのです。

まずは買いだめをいったん止めてみましょう。非常に簡単です。必要な分だけ買って生活します。すると、本当に買いだめしておかなければならないものも分かってきます。

「安さに釣られて買っていた」だけという品物はかなりの点数になるはずです。安いというのは甘い罠です。

人はこれに誘われやすいため、通販では安さをセールスポイントにしている商品が数多く出品されています。不要な物まで買ってしまうことで、結局はお金を使わない生活から遠ざかっています。

物を買うときにしっかりとルールを作っておけばうまく節約できます。「毎週金曜日に日用品が安くなるスーパー」があったら、必ず金曜日にトイレットペーパーやティッシュをそこで買うなどと決めて、そのルールを守りましょう。

欲を満たす方向性を変える

買い物は欲望を満たす手段のひとつです。多くの人が物を買うことでストレスを解消しています。また、「お金がないから買えない」ことは大きなストレスとなります。物欲を満たすことでストレス発散しようとする性質が人間には備わっています。

だからといって、買い物で欲望を満たそうとしてストレス発散しようとすると、どうしてもお金はどんどん出ていく一方になります。

お金は有限です。使えばそれだけなくなっていきます。「来月給料が出るからいいや」と考えている間はお金も貯まりませんし、いつまで経ってもお金に縛られた状態になります。欲望を満たす方向を買い物ではなく別なものに向けてみましょう。

まずは「衝動買い」を止めてみることです。買わないことで後悔しそうだと思っても、そこで欲望に負けずに買わずに帰ってきましょう。すると、ストレスを感じます。ここで何をするかで以後の生活が変わってきます。

物を買う方向しかストレスが発散できないと、買う以外の選択肢がなくなります。買わずに後悔しはじめたときに、たとえば「自分で作る」という選択肢を持っている人は、ストレスを溜めずに済みます。

インテリアが趣味なら、DIYにチャレンジしてみましょう。簡単なテーブルや本棚なら、買うよりも作ったほうがぐっと安上がりですし、自分で作ったものには愛着も沸きます。

お金を使わない生活を具体化しよう

予算を決める

「お金を使わない生活」が具体的にイメージできないという人は、まず予算を決めてみましょう。1ヶ月で使うお金を決めて絶対に守ることです。

「使える金額しか財布に入れない」「そもそも財布を持たない」など、財布の使い方を変えてみるというのは節約の第一歩です。

お金の使い道として、また節約の最初として考えられるのは食費です。食費は無駄が出やすく、簡単に節約できる経費のひとつで、ここでお金を使わないようにすると、貯蓄もできるようになります。1週間の食費の予算を決めて、使える分しか財布に入れないなどとしてみましょう。

給料日の前に1ヶ月の予算を決めて、生活費のすべてを1000円札にして袋で分けておくというのも、昔からある節約方法です。すべての決済をこの1000円札でやってみましょう。1000円札の両替は民間の銀行では手数料が取られますが、ゆうちょ銀行なら両替無料です。

現金で買い物をすると、しっかり値段に目が行くようになります。自分の手持ちのお金以外は使えないとなると、真剣に買い物をするようになります。

また、その店でしか使えない電子マネーというものも節約に役立ちます。スーパーやドラッグストアなどで導入されているカードです。1回の買い物で決まった額だけを入れて、その額ギリギリで買い物をしてみます。1回に3000円と決めてから買い物をすると、「3000円でどのくらい買えるんだろう」とゲーム感覚で楽しめます。

現在は「キャッシュレス時代」と言われていますが、節約するにはキャッシュ生活が最も簡単でやりやすい方法です。時代に逆行するようですが、そういったことを気にしないという神経の太さも必要です。

すぐに買わない

「すぐに買わない」というのも節約術の基本です。自分が使っているものが壊れたり、なくなったりしたとき、「買わなくちゃ」という気持ちになりますが、ここで抑制してみましょう。今まで使っていたものが壊れたら、新しい物を買うという行動を取るのが自然でしょう。

ところが、ここで「物が壊れたのは絶好の機会だ」「使えなくなったことはチャンスだ」ととらえる態度を取ってみましょう。これは本当に自分の生活に必要なのかどうかを考えるきっかけになったと考えます。そこから買うかどうかを検討してみます。

何日か不便に思うこともあるでしょう。その不便さが考えるきっかけを与えてくれます。もしかしたら、もう必要ではないのに長年の習慣でなんとなく使っていただけかもしれません。しばらくは、壊れたり失くしてしまったりした物を「なし」にして暮らしてみましょう。

当初は違和感があったり、不都合を感じたりしますが、そのうち慣れてきます。半年くらいそれなしで生活してみて、やっぱり不便だし我慢するのはツライと思えたら、そのタイミングで買いましょう。

この方法は、部屋を片付けたいがなかなか整理がつかないという人にもおすすめの方法で、シンプルに暮らすための方法として推奨されています。壊れたときこそがチャンスです。

自前でなんとかする

すぐに買わない心がけをするとともに、作れるものは自分で作るという方向も考えましょう。自前でなんとかするという考え方です。

何かをやろうとしたとき、お金以外のリソースが使えれば、お金を使わなくて済みます。別のリソースとは、たとえば時間であり、知力、体力、創造力、忍耐力などです。いつも安易にお金を使っていたら、そのようなリソースがあったことも忘れてしまっています。

週に7日間もスターバックスでコーヒーを飲むのが習慣だとしたら、それを5日や3日、ゼロにする方向を考えてみます。その代わりに自分で飲み物を用意して、別な場所でリラックスすることを考えてみましょう。

すでにあるもので賄うというのが基本です。「自前、自家製、手作り」は節約では基本です。お金を出して買う代わりに、自分でなんとかする姿勢になりましょう。

最も簡単にできるのは、「できる限り自炊する」ことです。外食したり、加工食品を買ったり、出前を取ったりすることを止めて自炊してみましょう。自炊する部分増えるほど、お金は使わなくて済むようになります。

  • 参考書を買う代わりに、図書館で借りた本をノートに写すという方法もあります。
  • 洋服は買うのではなく、自分で作ります。
  • 化粧品を買う代わりに緑茶やレモン、ヨーグルトなどでお肌の手入れをしましょう。
  • 新しいセーターを買うのではなく、家族でシェアしてみます。
  • ジムに行くのではなく、自宅で筋トレをしてみましょう。

シンプルライフを心がける

1.不要なものは捨てる

お金を使わない生活とは、シンプルライフとほとんどイコールです。物に溢れた生活を送っていると、失くなったときに買い足そうとしてしまいます。元から存在していないものは失くすこともありません。そのためには、まずは物を捨てていきましょう。

節約生活を楽しむシンプルライフを送るには、物を捨てるというは絶対的条件と言ってもいいくらいです。物理的に空間をきれいにしておくことで心も浄化されます。物理的に物がなくなると、頭の中も整理できます。

もし、1年間着ていない服があったら、捨ててしまいましょう。「これがないと生きていけない」というものだけ残して、後はどんどん捨ててしまいましょう。

2.厳選する

要らない物や余った物を捨てたら、今度は持ち物を厳選する習慣をつけましょう。必要なものだけを決めて、それで生活していきましょう。たとえば服です。服は溜めやすい物のひとつです。お気に入りのベスト5程度があれば充分に生活していけます。

思い切ってベスト5以外は捨ててみましょう。必要になるかもしれないからとっておくという思想こそ捨てましょう。厳選した物だけを使って生活すると、お金も自然と使わなくなります。

3.整理整頓

不要なものを捨てて、厳選した物だけで暮らすには、物をきれいに収納して空間を出来るだけ大きく取ってみましょう。良く言われる整理整頓に「7・5・1の法則」というものがあります。

  • 押入れなどの見えない収納に7割を入れる
  • 机の引き出しや棚などの見える部分には5割を入れる
  • ディスプレイなどの見える収納には1割を入れる

整理整頓ができたら、掃除をまめにしてきれいに空間を保ちましょう。

お金を使わない日を作る

お金を使わない日が週に1日でもあれば、大変な節約になります。現代の日本で生活している限り、何かしらにお金を使っています。

電気代やガス代などは毎日かかっているものです。そういった毎月1回清算するものではないもの、例えば食費などの買い物をまったくしない日を1日設けてみましょう。

通勤用のカバンに財布を入れず、定期のカードだけ持っていきます。飲み物はボトルに自分でお茶を入れておきます。お昼は自前の弁当で済ませて、お金をまったく使いません。職場で突然の集金があるケースもあるので、その用意に小銭をデスクの引き出しに入れておきます。

休みの日を「お金を使わない日」にしても良いでしょう。お金を使わずに余暇を楽しむ方法はたくさんあります。

  • 散歩してみる
  • 夕日が映える公園に行ってみる
  • 自転車で近くを回ってみる
  • 積ん読の本を消化する

など、お金を使わずに余暇を過ごせる手段はたくさんあります。

使うのは「お金ではなく頭」です。使わないことに慣れると、楽しくなってきます。改めて「自分は何にお金を使ってきたのか」を振り返るチャンスにもなるでしょう。

週に1日お金を使わない日を作ることができたら、今度は2日作ることにチャレンジしてみましょう。ゲーム感覚で楽しめるようになったら、節約そのものが楽しいものに思えてくるはずです。

光熱費を掛けずに生活してみよう

お金を使わないように生活してみようと思ったときに大きな障害となるのが光熱費です。家庭によっては光熱費だけで数万円になるところが多いでしょう。

ここから節約していくことで、お金に余裕がでてきて貯金もできるようになります。

電気代を節約するには

①契約を見直しする

電気料金は基本料として使っている「従量電灯プラン」に沿って基本料金が設定されています。今の契約でどういったプランになっているのか確認してみましょう。

実際には数多くプランがあり、最も適したものを選択することで月に1500円も節約できることがあります。

従量電灯というプランは契約アンペアごとに基本料金が設定されます。たとえば最も安い10Aのときには基本料金は286円で、最も高い60Aは1716円です。ここを見直すと大きな節約となります。

電気代の支払いも、口座振替にすると安くなるケースがあります。クレジットカード決済でポイントを貯めているという人も、口座振替の割引のほうがお得になることがあります。

②家電の使い方を工夫する

古い家電は最新の省エネ家電に買い替えましょう。家の照明器具をLEDに買い換えると、家庭の消費電力が減って年間で1万8000円以上の節約になるという試算もあります。

買い替えで効果のある家電は照明器具の他、エアコン、冷蔵庫、洗濯機、テレビなどがあります。

また、乾燥機は電気をたくさん使う家電ですので、電気料金プランの単価の安い時間帯に乾燥させるようにしてみましょう。

エアコンは扇風機やサーキュレーターを併用することで節約できますし、室外機の環境を整えるだけでも節約になります。

意外に電力を使うのがパソコンで、いちいちシャットダウンしていると無駄に電力が消費されます。一時的に使用しない時間が90分以内のときには、スリープ状態にしたほうがお得です。

③オフグリッドにしてみる

「オフグリッド」という電気使用方法が注目されています。グリッドは電力会社の送電網のことで、発電した電気を使うのではなく、自給することを「オフグリッド」と呼びます。

家電をなるべく減らして、生活で必要な電力は太陽光パネルの発電によってまかなうという方法です。

完全にオフグリッドにするのはかなり困難で、特に都市部に住んでいる人は難しいでしょう。そういったケースでも、「部分オフグリッド」にすると電気代を節約できます。

ベランダにパネルを設置して、その電力で洗濯機を動かしたり、充電機器に充電したりすると電気代を節約できます。

ガス代を節約するには

①お風呂

ガスの使用も意外に経費がかかります。最も問題になるのがお風呂でしょう。お風呂ではなるべく追い焚きを止めてみましょう。

  • 蓋をする
  • 保温シートを使う
  • 家族が続けて入る

ということを実行するだけで年間7000円近く節約できます。

シャワーの時間を1日1分短くするだけで年間2300円節約できます。シャワーヘッドに節水ヘッドを付けるのも良い方法です。

②キッチン

キッチンで使うガス代の節約には食器洗い機を使いましょう。手洗いよりもまとめ洗いのほうがお得になります。野菜の下茹ではレンジを使うとガス代の節約になります。コンロの火は鍋底からはみ出さないようにすると熱効率の無駄が減ります。

お湯を沸かすときには小さい鍋よりも大きい鍋のほうが熱の無駄は少なくなります。電気ケトルや卓上IHヒーターも電気代の安い時間帯に使うと節約になります。

③契約の見直し

ガス代で節約することを考えたときに、自分の居住地で都市ガスに替えることができるかを調べてみましょう。プロパンガスは多くの家庭で使われていますが、実際には都市ガスのほうがずっとお得です。

オール電化にすると、ガスを使うよりも安上がりになるケースがあります。

自分の家庭でどのようにエネルギーを使っているか洗い出して、電化できる部分は電化してみましょう。

ガス会社にもよりますが、口座振替割引がある場合には、クレジットカードを使ってポイントを貯めるときと比較して、どちらがお得か調べてみましょう。

水道代を節約するには

①トイレ

水道代も節約しましょう。たとえばトイレの大と小を使い分けると節水になります。

トイレの水を節約するための節水グッズもあります。栓を少しだけ早く締めて不要な水をカットするグッズは通販サイトで販売されているので、調べてみましょう。

また、トイレの後に洗面台で手を洗うという人も多くいますが、手洗い付きタンクならタンクに流れる水で手洗いしましょう。

最新のトイレに多い「自動洗浄機能」ですが、余分な水が流れてしまうことも多いため、購入では注意しましょう。洗浄機能が付いていて、しかも節水になるという製品もあります。

②お風呂

お風呂の残り湯は、水道料金の節約には不可欠の要素のひとつです。たとえばお風呂の水を汲み上げポンプで洗濯機に移して選択するほうがお得になることがあります。

また、庭や草花の水やりも残り湯で充分可能です。玄関の掃除などにも、お風呂で使った後の水で充分でしょう。

浴槽にお湯を貯めて入るときと、シャワーで済ますときでどちらが節水できるのかと考える人もいます。これは多くの人が調べており、シャワーを合計16分使うと浴槽と同じ水量となることが分かっています。

一人暮らしの人なら、「シャワーのみで10分程度」で済ませることができれば充分に節水になります。

③キッチン

キッチンの節水で重要なのは食器洗いです。「食器洗い機」を使うのは節水になることが多く、おすすめの方法です。手洗いしたいという場合には、「つけ置き洗い」が基本です。使った食器は汚れを落としてから水に漬けて、後から洗いましょう。

このときに米の研ぎ汁を使うと汚れが落ちやすく、節水にもなるので二重にお得です。米の研ぎ汁は庭や草花の水やりも適していますし、つけ置き洗いで使うのも効果的です。

④ZEHとは?

「ZEH」(ゼッチ)という考え方があります。これは経済産業省が提唱している年間の消費エネルギーを減らすための施策のひとつです。

「Net Zero Energy House」の略で、住まいの断熱性を高めて高効率設備で省エネして、さらに太陽光発電でエネルギーを創出することでエネルギーの消費をゼロにしようというものです。使う電力よりも創る電力を多くしようという試みです。

経済産業省では、2030年までにハウスメーカーの建築する注文戸建て住宅の50%以上でZEHを実現することを目指しています。

ZEHで提唱されているのは以下の3項目です。

  1. エコキュートの導入
  2. 太陽光発電の設置
  3. IHコンロへの変更

この3つの導入・設置によって得られるメリットには以下のようなものが挙げられています。

  • ガス代がゼロになる。
  • 太陽光発電にするので電気を買わなくて済む。
  • 毎月4000円近く売電できる可能性がある。
  • 設備費用から売電分を差し引いくと1万6000円程度になる。
  • 設備費用の減価償却が終わったら毎月の売電分がプラスになる。
  • 夜間の電気代が今よりも半分くらい安くなる。
  • 災害時の停電時に蓄電した電気を使えるので、ライフラインの確保が可能になる。

既存住宅でもZEHを導入できる可能性があるので、ぜひ調べてみましょう。

参考:ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)に関する情報公開について – 省エネ住宅 | 家庭向け省エネ関連情報 | 省エネポータルサイト

まとめ

お金を使わない生活を継続するコツは「楽しむ」ということです。「どれだけお金を使わなずに済んだか」というゲームだと思うことで、お金を使わないこと自体が楽しいものに思えてきます。1週間に1日だけまったくお金を使わず、財布もなしで過ごしてみましょう。

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若松 貴英

若松 貴英

保有資格:2級ファイナンシャル・プランニング技能士(中小企業主資産相談業務)・AFP(日本FP協会認定)/金融業務検定(法務上級)/銀行業務検定(法務2級・財務3級・税務3級)など。銀行勤務時は融資のスペシャリスト」(悪く言えば「融資しか知らない」)として勤務していました。そのため「借入」に対しる知識や経験には自信があります。

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