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SMBCモビットの金利は高い?

 2020/08/26 SMBCモビット   304 Views

カードローンを利用する際、一番気になるのが「金利」です。誰もが「できるだけ低い金利で借りたい」と考えるものです。一般的には「銀行カードローンは金利が低い」「消費者金融は金利が高い」とされています。

ここではSMBCモビットの金利について、主に他社との比較などで見てみましょう。

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大手消費者金融との比較

まずはSMBCモビットと同業の「大手消費者金融」との比較です。

会社名 年金利(下限~上限) 利用限度額
SMBCモビット 3.0~18.0% 1~800万円
プロミス 4.5~17.8% 1~500万円
アコム 3.0~18.0% 1~800万円
アイフル 3.0~18.0% 1~500万円
レイクALSA 4.5~18.0% 1~500万円

上限金利を見てみると「プロミス」を除く4社には差がありません。

後で述べますが、消費者金融の契約、特に初めてその会社を利用する方のほとんどが「上限金利」での契約となりますので、大手消費者金融各社では「プロミス」が若干低く、SMBCモビットを含む他4社には差がないといえます。

銀行カードローンとの比較

次に銀行カードローンとSMBCモビットの金利を比較してみましょう。

会社名 年金利(下限~上限) 利用限度額
SMBCモビット 3.0~18.0% 1~800万円
みずほ銀行カードローン 2.0~14.0% 10~800万円
三菱UFJ銀行カードローン 1.8~14.6% 10~500万円
三井住友銀行カードローン 4.0~14.5% 10~800万円

こちらでは上限金利・下限金利ともかなりの差があることが分かります。先ほど述べた通り「上限金利」で比較した場合、SMBCモビットの金利は銀行カードローンに比べると高いことが分かります。

金利面ではやはり豊富な資金量を背景にした銀行カードローンに分があるといえます。

初めての契約では上限金利が適用される

SMBCモビットに限りませんが、消費者金融では特に初回利用者に対してはほとんどのケースで「上限金利」での契約となります。

初回利用者とは、つまり「返済実績の無い」方ということです。そのため消費者金融側にとっては、それだけ返済リスクが高い利用者となります。

よほど収入などの属性がよくなければ上限金利を下回る金利での契約はまず無理です。言い換えればカードローンの金利、特に消費者金融の金利を比較する場合には、「上限金利」での比較が重要であるということです。

100万円以上の契約で「15.0%」以下が期待できる

ただし借入金額「100万円以上」で契約できれば、上限金利は「15.0%」となります。

「利息制限法」では、消費者金融などの貸金業者がお金を貸す際に設定できる上限金利を以下のように定めています。

  • 契約金額10万円未満→年利20.0%
  • 契約金額10万円以上100万円未満→年利18.0%
  • 契約金額100万円以上→年利15.0%
つまり「契約金額100万円以上」で契約できれば「年利15.0%以下」が法律上、保証されることになります。

ただしこの場合も、初回利用者では100万円以上の契約ができることはまずありません。一般的には数10万円、多くて50万円前後の契約となります。やはり「返済リスクが高い」初回利用者に対して高額融資は危険と判断されます。

無利息サービスが無い!!

SMBCモビットには、大手他社で導入されている「無利息サービス」がありません。

「無利息サービス」とは。その名の通り無利息で借入ができるサービスのことです。ほとんどの先で「初回利用者」という条件ですが、一般的には「30日間」無利息で利用できるサービスが導入されています。

しかしSMBCモビットには、この無利息サービスがありません。大手各社と比較して上限金利に差が無い分、この点は非常に不利といえるでしょう。

金利を引き下げるには?

ではSMBCモビットで金利を引き下げることができるケースはあるのでしょうか。それは「利用実績を積み上げる」ことにつきます。

SMBCモビットでは、利用実績が問題ない方には「増額」を認めることがあります。「増額」に成功すると、借入限度額が引き上げられると同時に、契約金利が引き下げられる可能性があります。

特に増額により借入限度額が「100万円以上」に引き上げられると、先ほど説明した通り「利息制限法」の規定で、上限金利は「15.0%」となります。

借入限度額100万円以上の増額に成功すると、最低でも「15.0%」以下の金利でSMBCモビットが利用できることになります。

増額には審査が伴いますが、利用実績がある程度積みあがった段階で、増額の申込を行うのもひとつの手段です。またSMBCモビット側から増額の提案を受けることもあります。

このケースでは事前にSMBCモビットの内部審査に「合格していることが予想されます。その分増額のチャンスも大きくなると判断できます。

低金利だからといって支払総額が少なくなるわけではない!!

「金利が低い=支払総額が少なくなる」と考える方も多いと思います。しかし支払総額を決定するのは金利だけではありません。

利息の計算方法
利息の支払金額は以下の計算式で求められます。

・支払利息=借入残高×金利(実質年利)÷365日×借入日数

この計算式から、支払利息を抑えるには、以下の3点がポイントとなることがわかります。

  1. できるだけ借入金額を少なくする
  2. できるだけ低い金利で借りる
  3. できるだけ借入日数を少なくする
つまり利息を含めた支払総額を抑えるには「余計な借入をしない」「できるだけ早期に返済する」という2つもポイントとなることをしっかり覚えておきましょう。

まとめ

SMBCモビットの金利は(得に上限金利は)同業他社とそれほど変わりません。また初回利用者に対しての無利息サービスもありません。銀行カードローンも含めて、金利面ではSMBCモビットはやや見劣りすると言わざるを得ません。

ただし借入先の選択ポイントは、何も金利だけではありません。他のサービス面もよく比較して、自分にあった先を選ぶようにしましょう。

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ライター紹介 ライター一覧

若松 貴英

若松 貴英

保有資格:2級ファイナンシャル・プランニング技能士(中小企業主資産相談業務)・AFP(日本FP協会認定)/金融業務検定(法務上級)/銀行業務検定(法務2級・財務3級・税務3級)など。銀行勤務時は融資のスペシャリスト」(悪く言えば「融資しか知らない」)として勤務していました。そのため「借入」に対しる知識や経験には自信があります。

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