レイクALSAの解約方法と注意点
レイクALSAでお金を借りて順調に完済された方。「解約した方がいいのか」と思われるかもしれません。しかし解約する前には、押さえておきたい注意点もあります。まずは自分の状況など踏まえてじっくりと考えるべきです。
ここではレイクALSAの解約方法と、その注意点について見てみましょう。
Contents
解約するには完済しなければいけない
まずは当然のことですが、借入残高を「完済」しなければいけません。借入残高(利用残高)が完済しているのかを確認しましょう。ホームページの会員ページ内「お取引状況」などから確認することができます。
「お取引状況」で利用残高が0円である場合には、解約が可能になります。しかし利用残高が残っている場合には、完済して0円にしなければいけません。
「端数の返済」をATMで返済するには、硬貨対応のATMを利用する必要があります。硬貨を取り扱っていない提携ATMでは、1,000円未満の入金=返済ができません。したがって、1,000円未満の端数分を返済する方法は、以下のようになります。
- 新生銀行カードローンATM
- 提携銀行の硬貨対応可能ATM
- Web決済サービス
しかし、以下の方法では端数の返済はできませんので注意しなければいけません。
- コンビニATM
- 自動引き落とし
新生銀行カードローンATMは硬貨対応ですので、最寄の店舗を探しておけば便利です。
レイクALSAの解約の流れ
完済が確認できれば解約を行うことができます。当然ながら完済したからといって自動的に解約されるわけではありません。「解約したい」と申し出る必要があります。レイクALSAの解約の流れは以下の通りです。
- レイクALSAフリーダイヤル(0120-09-09-09)へ電話をかける
- ダイヤル操作で「3」をプッシュする
- オペレーターにつながると、解約したい旨を伝える
- スタッフが借入残高を確認、残高0であれば完済証明書やローンカード処理についての案内が行われる
- 解約完了、ローンカードを廃棄する
解約可能な時間帯は?
レイクALSAの解約は平日9:00~18:00の取扱となります(フリーダイヤルの営業時間)。土日祝日、夜間は取扱できませんので、平日の日中に時間を見つけて連絡を入れるようにしましょう。解約日数は?
解約に必要な日数は「最短当日」です。ただし借入残高が完済されていない場合や、返済金額が借入残高に反映されていない場合などは、時間が必要な場合もあります。必ず事前に借入残高などを確認しておくようにしましょう。
インタネットでは解約できない
レイクALSAの解約方法は「電話連絡」のみです。インターネットや郵送などの他の手続きでは処理できません。とはいってもフリーダイヤルに電話するだけなので、それほど不便さは感じないでしょう。
解約時の注意点
レイクALSAの解約は電話連絡だけですので、非常に簡単です。ただし以下の2点には注意しておきましょう。
①解約証明書の発行を依頼する
解約手続きにあわせて、できるだけ解約証明書の発行を依頼しましょう。「解約証明書」はその名の通りローン契約を解約したことを証明する書類です。レイクALSAでは無料で発行可能です。
レイクALSAを解約した後、住宅ローンなどの金額の大きいローンの審査で、この解約証明書の提出を求められることもあります。
ローン利用の予定が「無い方も、なにかの都合で必要となることもありますので、できれば発行を依頼しておくことをおすすめします。
ただし解約証明書は、発行依頼の1週間~10日ほどで利用者の自宅に郵送されます。そのため、家族にカードローンを利用していたことがバレたくないという方は、発行依頼時にレイクALSAの担当者に伝えておくようにしましょう。家族にバレないような配慮や、郵送場所の相談に対応してくれることもあります。
②ローンカードは裁断する
レイクALSAの解約手続きは電話での処理となります。そのため解約後もローンカードは利用者の手元に残ることになります。手元に残ったローンカードは、解約手続き完了後に、ハサミやカッターなどで細かく切って破棄しましょう。
なるべく細かく(最低でも8つ程度)に裁断し、複数の場所に分けて廃棄するようにしましょう。ローンカードを雑に切って一か所に捨ててしまうと、不正利用されてしまう可能性もあります。
レイクALSAを解約した後は、ローンカードの利用も停止されています。しかし、ローンカードを不正利用される可能性もゼロではありません。ローンカードの再利用ができないように破棄するようにしましょう。
ここでもレイクALSAを利用していたことが家族にバレたくないという方は、細かく裁断した後、家族の目が届かない場所に捨てるようにしましょう。
レイクALSAを解約するメリット
①他の金融機関の審査に有利
レイクALSAを解約すると、住宅ローンなどの金融機関融資やクレジットカードなどの信販会社の審査に有利となります。レイクALSAを利用しているとおうことは、それだけ返済負担も考慮しなければいけないためです。
仮にレイクALSAを完済して残高が0の状態であったとしても、借入限度額が残っている以上は、今後もその分を借入する可能性があると判断されてしまうことにもなります。
特に住宅ローンなどの金額が高額になるローンや、絶対に利用したいローンを控えている方は、レイクALSAを解約しておきましょう。
②不要な借入をしなくて済む
レイクALSAを解約しなければ、一度完済したとしても、いつかまたローンカードでお金を引き出してしまうかもしれません。解約することで、不要な借入をしてしまう、いわば「借入癖」を克服できることになります。
レイクALSAを解約するデメリット
①再契約には、再度審査を受けなければいけない
レイクALSAを一旦会解約した後、また利用したいと思った場合、再度レイクALSAを申し込んで、審査に合格しなければいけません。収入などの状況次第では、必ずしも審査に合格できるとは限りません。
②ピンチのとき、借入できない
当然のことですが、レイクALSAを一度解約すると(再契約までは)レイクALSAを利用できません。いざ借りようとしても借入できない、お金のピンチに借入できない、ことになります。
いざという場合の備えが無くなるという不安も生じることになります。
まとめ
レイクALSAの解約は、フリーダイヤルに電話連絡を入れるだけですので、非常に簡単に行えます。借入残高を完済してさえおけば手続きも、それほど複雑な手続きも不要です。
ただし一度解約してしまうと、再度申込を行い審査に合格するまえでレイクALSAでお金を借入することはできません。いざという場合の備えを失うことにもなります。
解約自体は非常に簡単にできますので、解約するべきかどうか、自身の状況を踏まえて慎重に考えるようにしましょう。
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