レイクの返済は?返済方式と返済方法は?
消費者金融を利用する前には、必ず返済について考えておきましょう。お金を借りることばかりに頭がいっていては、思いもかけない失敗や負担が生じることもあります。
- どれくらい返済しなければいけないのか?
- どのように返済するのか?
ここでは「レイク」の返済方式と返済方法についてみてみましょう。
Contents
レイクの返済方式
ますは「返済方式」、つまり「毎月いくら返済するのか」を見てみましょう。レイクの返済方式は「残高スライドリボルビング方式」「元利定額リボルビング方式」の2種類から選択できます。
残高スライドリボルビング方式
借入残高に応じて、返済額が変更される方式です。
例えば「金利(実質年利)18.0%」の場合の、毎月の最低返済額は以下のようになります。
利用残高 | 毎月の最低返済額 | 返済回数 |
---|---|---|
1~100,000円 | 4,000円 | 36回以内 |
100,001~200,000円 | 8,000円 | |
200,001~300,000円 | 12,000円 | |
300,001~400,000円 | 13,000円 | 60回以内 |
400,001~500,000円 | 14,000円 |
元利定額リボルビング方式
利用残高ではなく「契約額」に応じて毎月決まった元利合計を支払う方式です。
例えば契約額が20万円、毎月の最低返済額8,000円が設定されている場合、借入残高が10万円のみであっても、毎月8,000円ずつ返済していくことになります。
契約額 | 毎月の最低返済額/返済回数 |
---|---|
10万円 | 4,000円/36回まで |
20万円 | 8,000円/36回まで |
毎月の返済金額は「元利合計」です。契約額に対して借入額が少なくなるほど、元金部分の返済が進んでいくことになります。逆に契約額いっぱいまで借入している状態だは、返済額に占める利息分分の割合が多くなり、元金部分の返済が進まないことになります。
どちらを利用するべきか?
レイクを利用する際、どちらの返済方式を選択すればいいのでしょか?多くの方が利用しているのは「残高スライドリボルビング方式」を選択しているようです。
その理由には、次のようなものが考えられます。
- 元利定額リボルビング方式では、返済初期は返済額に占める利息部分の割合が多いため、返済が長期化しやすい。
- 元利定額リボルビング方式では、契約額に対し返済額が一定なので、「まだ借りても返済額は同じだから大丈夫」と不要な借入をしてしまう。
- 多くの消費者金融では「残高スライドリボルビング方式」を導入しているので知名度がある。
月々の返済金額は変更できる?
毎月の返済金額を変更することはできるのでしょうか。レイクでは「残高スライドリボルビング方式」「元利定額リボルビング方式」ともに毎月の「最低返済額」という表示がされていますので、都合により変更できそうな感じです。
しかし、原則として決められた返済金額の変更はできないようです。例えば余裕がある月に追加で返済したい場合は「随時返済」としての対応になるようです。
毎月の「約定返済」は、返済日を含む14日前から返済することが可能です。しかし返済日を含む15日以上前に返済した場合は、前月分に対する「追加返済」の扱いとなり、あらためて当月分の返済が必要になります。この点にも注意して返済もれのないように返済していきましょう。
返済日や返済金額は、レイクの会員ページでいつでも確認することができます。常に確認して間違いのないように注意していきましょう。
レイクの返済方法
次は「返済方法」、つまり「毎月どのように返済するのか」を見てみましょう。レイクの返済方法は、次の5種類です。自分の生活スタイルなど都合に合わせて選択しましょう。
①提携先ATM
コンビニや銀行などの提携先ATMから返済する方法です。主な提携先には次のような先があります。
- セブン銀行ATM(セブン-イレブン)
- イオン銀行ATM
- ローソン銀行ATM(ローソン)
- 三井住友銀行ATM
- イーネットATM(ファミリーマート、デイリーヤマザキ等)
- 三菱UFJ銀行ATM
- クレディセゾンATM
- 東京スター銀行ATM
稼働時間は提携先によって異なります。コンビニATMは基本的に24時間稼働しています。ただし提携先ATMの返済では、以下の提携ATM手数料が必要となります。
- 取引金額1万円以下→110円
- 取引金額1万円超→220円
②口座引き落とし
レイクの指定金融機関からの自動引き落としでの返済です。返済日は「14日」または「27日」です。手数料無料で、うっかり返済し忘れることもありません。口座残高には注意しておきましょう。
口座引き落としの設定はホームページの会員ページ内「Web自動引落サービス」から口座を登録するか、郵送で申込用紙を送付することで手続きを行うことができます。
③WEB返済
インターネットバンキングを利用して返済を行います。ホームページの会員ページ内「WEB返済」のボタンより操作することができます。希望の返済額を入力し、金融機関サイトで決済すれば、返済は完了となります。手数料は無料です。
利用できる主な金融機関は、以下のようになっています。大手先はほぼカバーしています。
- 三井住友銀行「SMBCダイレクト」
- りそな銀行「マイゲート」
- 楽天銀行
- ゆうちょ銀行「ゆうちょダイレクト」
- 三菱UFJ銀行「三菱UFJ銀行ダイレクト」
④SBI新生銀行カードローンATM
「SBI新生銀行カードローンATM」を利用して返済を行う方法です。稼働時間は基本的に次のようになっています。
- 平日、土曜日→7:30~24:00
- 曜日、祝日→7:30~22:00
- 第3日曜日→7:30~20:00
カードを忘れた場合も、次の3つの情報さえあれば返済可能です。
- 登録の自宅(携帯)の電話番号
- 生年月日
- カード暗証番号
⑤銀行振込
指定された金融機関への口座へ返済金を振り込みます。振込手数料を負担しなければいけません。振込先はホームページの会員ページ「銀行振込みでご返済される場合のお振込み先」から確認できます。
どの返済方法を選ぶ?
5種類の返済方法から、どの方法を選択するべきか?生活スタイルなどによって個々に異なるでしょうが、「時間帯」「手数料」の2点から考えてみましょう。
時間帯
24時間利用可能なのは「WEB返済」「提携コンビニATM」となります。深夜の時間帯でも利用できます。「SBI新生銀行カードローンATM」も稼働時間は夜遅くまで稼働していますが、設置台数が少ないのがネックです。
手数料
手数料無料で利用できるのは「口座引き落とし」「WEB返済」「SBI新生銀行カードローンATM」です。
返済日は?
レイクでは返済日は、ご自身の都合に併せて自由に指定することができます。ただし「口座引き落とし」の場合は「14日」「27日」のいずれかになりますので注意しましょう。
返済日の決め方は、人それぞれでしょうが、やはり「給料日」の数日後が無難でしょう。「給料日当日」としてしまうと、毎月の返済が間に合わないこともあります。できれば「給料日の翌日」で設定できれば、返済し忘れもないかもしれませんね。
端数の返済は?
千円以下の端数の返済は、硬貨非対応のATMでは利用できません。そのため端数の返済で対応できる返済方法は、以下のようになります。
- WEB返済
- SBI新生銀行カードローンATM
- 提携先の硬貨対応可能ATM(三菱UFJ銀行、三井住友銀行などの銀行ATM)
- 銀行振込
このうち便利なのは、やはり「WEB返済」となるでしょうか。一括返済を考える場合には、端数の返済が可能かどうかも確認する必要があります。
まとめ
レイクの返済については、必ず利用前に確認しておきましょう。その上で自分の都合に合わせて「返済方式」「返済方法」を選択するようにしましょう。
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