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インターネット専門、キャレントの特徴を徹底分析

 2019/12/12 審査が甘い消費者金融   3,360 Views

「以前に債務整理を行った」「他社でいくつかの借入を利用している」このような状況の方は、大手消費者金融の借入は難しいと考えます。

そこでおすすめなのが「キャレント」です。「今現在の返済能力」を重視した審査で、最近人気を集めている消費者金融です。

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キャレントとは?

キャレント(キャレント)は「株式会社 IPG ファイナンシャルソリューションズ」が運営しているWEB専門の消費者金融です。「株式会社eカード」から商号変更を行い、インターネット専門の金融業者として設立しました。

本社は東京ですが、来店用の店舗ではなく、申込手続きなどはすべてインターネットから行います。フリーダイヤルも申込用ではなく、利用者の相談などの窓口となっています。

インターネットから基本的に24時間365日申込可能、借入は振込で行われます。最近設立された後発組の消費者金融ですが、柔軟でスピードのある審査が人気を集めています。

キャレントの公式サイトはこちら

決して闇金ではない!!

「キャレント」は最近設立された、中規模の消費者金融です。そのためあまり馴染みがなく、初めて借入を利用される方は不安に感じるかもしれません。

  • 横文字の怪しい会社ではないの?
  • 闇金ではないの?
  • 安心して借入できるの?

このような不安を感じる方も多いでしょう。しかし「キャレント」は決して闇金ではありません。きちんと貸金業の認可を受けている金融業者です。

金融機関として「東京都知事(2)第31399号」の登録番号を得ています。(2)とあるように、一度、免許を更新していることから、安心して利用できる金融業者であることがわかります。

キャレントの商品概要

利用限度額 1万円~500万
金利 7.8%~18.0%
返済方式 元金均等返済方式
返済期間 最長120ヶ月
返済回数 1~120回
遅延損害金 実質年率20.0%
担保/保証人 原則不要

金利、借入限度額とも大手消費者金融と比較しても同水準となっています。小規模金融業者を利用する場合のひとつの懸念が高金利ですが、キャレントは安心して利用できるといえるでしょう。

キャレントは総量規制の対象?

キャレントは消費者金融です。そのため「総量規制の対象」となります。つまり「年収の3分の1」を超える借入はできません。借入金額の総額は他社も含まれますので、審査の合否に関わらず、キャレントで借入できる上限は(他社借入金額も含めて)年収の3分の1以内となります。

キャレントではパートやアルバイトの方でも利用できるとされています。ただし総量規制の対象であることから、パート収入やアルバイト収入が少ない方は、それほど高額な金額の借入はできません。

キャレントは審査に合格しやすい?

キャレントは比較的審査基準が緩やかであるとされています。口コミ情報などのよると、次のような方でも審査に合格できるケースも多く報告されています。

過去に債務整理を行った方

自己破産や任意整理などの、いわゆる「ブラック」の方は、大手消費者金融では、まず審査に合格できません。その記録が「個人信用情報」に登録されているためです。債務整理を行ったという情報は数年から長くて10年程度、個人信用情報に記録されています。つまり大手消費者金融では、この期間の借入はまず不可能になります。

一方、キャレントではこのような方でも利用できると報告されています。安定した収入を元にした返済に問題ないと判断されれば、十分審査に合格できるようです。例えば自己破産により借金を整理し、生活の再建が順調に進んでいると判断されることで「現在の返済能力」を勘案し、審査に合格できるチャンスもあるということです。

他社借入件数が4件以内

大手消費者金融では、借入金額に関わらず「借入件数」が多い方の利用は敬遠される傾向にあります。それは次のような理由によるためです。

  • Aさん:他社借入件数1件、借入金額100万円
  • Bさん:他社借入件数3件、借入金額「合計」100万円

この2者を比較した場合、AさんがBさんよりも返済能力が高いと判断されます。Bさんは何等かの問題があるため「100万円を一度に借りることができない」とみなされるためです。このように借入件数が多いほど消費者金融の審査では不利となるのです。大手先では最高で「3社程度」が上限とされています。

一方、キャレントでは「借入件数4件以内」であれば、十分審査に合格できる可能性があるようです。当然、総量規制の対象であることから「借入金額が年収の3分の1」という条件をクリアーしておく必要がありますが、他社で敬遠される方でも、十分チャンスがあります。

ただし5件以上、他社で借入を利用している方は、キャレントでも審査に合格できる可能性は厳しくなります。このような方はできるだけ件数を減らして(おまとめローンの利用など)いくことを検討しましょう。

このように、キャレントでは「現在の返済能力」が審査の大きなウエイトを占めています。この点は他社でも変わりないのですが、キャレントでは「過去に問題があっても、現在の返済能力が問題なければ利用できる」ということです。これが「キャレントは審査に合格しやすい」とされている大きな理由でしょう。

キャレントで合格できない方とは?

では逆に「キャレントでも合格できない」という方の特徴を考えてみましょう。

①年収の3分の1を超えている

キャレントは総量規制の対象であることから、他社の借入を含めて年収の3分の1を超えることはできません。キャレントでの借入希望金額を含めて、すでにこの基準を超えている方は、キャレントでも合格できません。

②他社の返済状況に問題がある

他社の借入返済が遅れている方は、キャレントでも審査に合格できません。「個人信用情報」の確認で、他社の借入返済状況もしっかり調査されます。

③借入件数が5社以上

先に述べた通り「借入件数が5件」を超えていると、キャレントでもまず合格はできません。

④安定した収入が無い

そもそも「現在の返済能力」の判断基準である「安定した収入」が無ければ、キャレントでも借入はできません。

キャレントは「比較的、審査に合格しやすい」といわれています。それでもこれらのように、申込者の返済能力に問題がある場合は、キャレントでも合格するのは難しいでしょう。

キャレントの申込方法

キャレントはインターネット専門の商品。申込もインターネットを利用して公式ホームページから申し
字込みます。基本的に24時間365日受付可能です。ただし他の消費者金融のように来店や電話での申込には、現在、残念ながら対応していません。フリーダイヤルも設置されていますが、既存利用者(会員)のサポート向けですので注意しましょう。

①公式ホームページから申込フォームに入力を行う

まずは「返済シュミレーション」を活用し、借入希望金額と返済プランの立案を行いましょう。その後「ネット借入診断」から3項目の入力で事前に借入可能かどうか瞬時に判断してもらえます。借入可能と判定されれば、必要項目を入力し本申込を行いましょう。メールアドレスなど間違えないように注意しましょう。

②審査受付

③審査結果がメールで回答されます

最短で1時間~2時間で審査結果がメールに送信されます。メールアドレスが間違っているなど不備があれば回答を受付できません、その場合は電話で確認するようにしましょう。

また審査対応時間は平日の15時までのようです。土日祝日は審査対応しておらず、翌営業日の9時以降の対応となっているようですので注意しましょう。

④在籍確認

勤務先へ担当者から電話による在籍確認が行われます。当然、金融業者であることは名乗らず、担当者が個人名で電話を行います。残念ながら書類による在籍確認は行っていません。

⑤本人確認書類を提出(郵送もしくはFAX)

本人確認書類は次のいずれか1点を提出します。

  • 運転免許証
  • 健康保険証

顔写真がついていない場合にはそのほか公的な証明書類が1点必要になりますので、不明な場合は事前に確認しておきましょう。

提出はFAXか郵便での受付となります。インターネット専門をうたっていますが、画像処理での受付などができないのが残念です。また郵送でのやり取りには日数が必要となります。その結果、契約完了までには1週間程度かかってしまいます。急ぎの場合にはFAXでの提出が無難です。

⑥契約

⑦振込による借入実行

平日14時までに手続き完了で、当日中に指定された振込口座へ融資金が振り込まれます。

キャレントの借入方法

借入方法は、振込での対応となります。借入専用カードは発行されません。ホームページから会員ログインを行い、契約された利用限度額での振込が行われます。

返済が進んでいき、借入限度額に空き枠が生じた場合の追加借入では、再度キャレントで審査が行われるようです。返済履行状況や大きな属性の変更(勤務先や収入状況など)がなければ、契約時の借入限度額の範囲内であれば、追加借入が認められるケースが多いようです。借入限度額の範囲内で自由に借入できる、他の消費者金融と違う対応になります。

キャレントの返済方法

返済方法は次の2通りから選択できます。

  • 振込での返済
  • 口座振替での返済

振込では所定の振込手数料が必要となります。口座振替での返済では手数料は発生しませんが、対応口座は三菱UFJ銀行の普通預金口座のみです。

なお返済日は契約時に好きな日を設定できます。給料日などを考慮して、余裕のある返済日を指定しましょう。必要書類を提出することで返済日の変更も可能です。まずは電話やメールで問い合わせてみましょう。

キャレントでの増額は可能?

追加借入と同様、契約借入限度額の増額でも、審査を受ける必要があります。増額審査ではこれまでの返済状況は大きなポイントとなるでしょう。当然、これまで返済に遅れてしまった方は、まず総額はできません。その他、次のような点が増額審査でのポイントです。

キャレントを利用してからそれほど経っていない

最低でも半年以上の利用実績が要求されます。

属性の変化

勤務先や年収の変動があれば、増額審査にも大きな影響を受けます。キャレントは総量規制の対象であることから、当然年収の3分の1を超えての増額はできません。

他社の借入状況

ここでも総量規制の影響を受けることから、他社借入が増えている方は総額ができないことになります。また他社の返済状況が芳しくない方も同様です。

キャレントのメリット

①スピード審査

最短で1時間程度で審査結果がメールで回答されます。大手と比較してもトップクラスといえるスピードです。「審査結果は早く知りたい」という消費者ニーズに対応しています。

②柔軟な審査

キャレントの審査の売りが「現在の返済能力を重視する」という点です。個人信用情報に事故がある、いわゆる「ブラック」の方でも審査対応しています。

③インターネット専門

インターネットから、基本的に24時間365日申込可能。わざわざ来店する必要もなく、日中多忙な方でもじっくりと申込できます。

キャレントのデメリット

①借入は振込

借入方法は振込のみ。借入カードも発行されません。ATMなどか借入することができず、借入金額の現金を手にするには振込口座から引き出す必要があります。

②土日祝日の借入が不可

借入申込は24時間365日受付可能ですが、審査受付は「平日の15時」までとされているようです。それを過ぎると審査回答は翌営業日の9時以降となります。

また振込対応は「平日の14時」までとされています。それまでにすべての手続きを完了させなければ、即日融資を受けることができません。

以上より「土日祝日の借入は不可」となります。

③来店での申込ができない

店頭での申込には対応していません。消費者金融の利用を考えている方の中には「担当者と直接話をして、じっくりと相談してみたい」と考える方も多いでしょう。このような方には不向きです。

キャレントの口コミ情報

全体評価 4.0点
正社員 40
他社の借入が不安でしたが……
年収400万円・借入希望金額50万円
他社2社で合計100万円のカードローンを利用しており、大手先の再度の借入は不安に思ったのでキャレントを申し込んでみまた。審査に通るかどうか疑問でしたが、数時間後満額回答で合格。すぐに口座に振り込まれました。
全体評価 4.0点
正社員 50
過去に債務整理したことが……
年収500万円・借入希望金額80万円
数年前に保証債務の肩代わりが返済不能になり任意整理を行いました。残った債務も返済完了しましたが、親の介護費用が必要になりキャレントを申し込んでみました。借入希望金額全額で融資を受けることができ、助かりました。
全体評価 2.0点
パート
あっさり否決
年収80万円・借入希望金額30万円
パートでも借入できるとキャレントを申し込んでみましたが、1時間もかからないうちに否決のメールが。やはり収入が少ないのがネックなのでしょう。総量規制のことも後から知って仕方ないと思いました。

大手先の審査に不安な方にはおすすめ

キャレントの最大の特徴は「柔軟な審査」にあるといえます。「現在の返済能力」に問題ないと判断されることで、過去に金融事故を起こした、いわゆる「ブラック」の方でも、十分審査に合格できる可能性があります。大手消費者金融では、まず「ブラック」の方は利用できませんので、この点は大きなメリットといえるでしょう。

当然「安定した収入」「総量規制の対象・年収の3分の1以内」といった条件はクリアーしておく必要があります。また利用前には、念密な返済計画を立てておくことも大切です。「ブラック」の方は、過去なんらかの事情で返済不能になったということです。同じ失敗を繰り返さないために、十分に計画的な利用を心がけましょう。

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若松 貴英

若松 貴英

保有資格:2級ファイナンシャル・プランニング技能士(中小企業主資産相談業務)・AFP(日本FP協会認定)/金融業務検定(法務上級)/銀行業務検定(法務2級・財務3級・税務3級)など。銀行勤務時は融資のスペシャリスト」(悪く言えば「融資しか知らない」)として勤務していました。そのため「借入」に対しる知識や経験には自信があります。

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