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審査が通りやすい?アローの特徴を徹底分析

 2019/12/12 審査が甘い消費者金融   4,096 Views

中小消費者金融は、大手先に比較して審査に合格しやすいとされています。そんな中小消費者金融の中でも人気を集めているのが「株式会社アロー」です。

  • 過去に債務整理を行ったことがある
  • 大手先で断られてしまった

このような方でも利用できるチャンスがある、アローの特徴を見てみましょう。

アローとは?

名古屋に本社があるアローは、もともと2000年(平成12年)に岐阜県に「有限会社アロー」として設立されました。当初は主に不動産関係の事業を行っていましたが、2010年(平成22年)に「株式会社アロー」に商号を変更、本社を名古屋に移転しました。同月5月に貸金業登録が完了し、消費者金融としての営業を開始しました。

貸金業者としてはまたそれほど年数が経過していない、非常に新しい消費者金融で、改正貸金業法施行に伴う、いわゆる「過払い金問題」の影響を受けていません。そのため資金面でも問題のない中小消費者金融のひとつといえます。

企業理念として「信頼」「コンプライアンス」「責任」の「3本の矢」を掲げています。顧客の立場に立って営業を行っています。

アローは闇金ではない!!

中小消費者金融を利用する際、不安に感じるのが「闇金ではないか」という懸念です。あまりなじみのない会社が多いため、本当に安全かどうか疑問を感じる方も多いでしょう。

株式会社アローは、正式に貸金業者の認可を受けています。貸金業者登録番号は「愛知県知事(3)第04195号」。比較的新しい金融業者でる反面、(3)とあるように認可更新を3回受けています。この点からもアローは安心して利用できるといえるでしょう。

アローの公式サイトはこちら

アローの商品概要

株式会社アローには、借りたお金を自由に使うことのできる「フリープラン」と、現在利用している借入の借り換え・おまとめに利用できる「借り換えローン」を取り扱っています。

フリープランの商品概要

商品名 フリープラン(使途自由フリーローン)
融資額 200万円まで
資金使途 原則自由
貸付利率 15.00%~19.94%(実質年率)
遅延利率 19.94%(実質年率)
返済方式・期間・回数 残高スライドリボルビング 契約日より5年60回
元利均等返済(2~180回 最長15年以内)
担保・保証人 原則不要

金利面は大手消費者金融と比較すると高めの水準です。特に最下限金利「15.0%」はかなり高めの設定となっています。借入限度額「200万円」も大手先に比較するとやや見劣りする水準といえるでしょう。

借換ローンの商品概要

商品名 貸金業法に基づく借換ローン
融資額 200万円まで
資金使途 貸金業者(みなし貸金業者含む)債務の借換え
貸付利率 15.00%~19.94%(実質年率)
遅延利率 19.94%(実質年率)
返済方式・期間・回数 元利均等返済2~180回 最長15年以内
担保・保証人 原則不要

総量規制の対象外として、年収の3分の1以上の利用も可能です。ただし金利・借入限度額ともにフリープランと同じ設定です。大手先と比較してやや見劣りする水準です。特に金利面では借換ローンとしてのメリットをそれほど受けることができないのが残念です。

アローの利用手順

①申込

インターネットを利用して、基本的に24時間365日申込受付を行っています。公式ホームページから必要項目を入力して申込を行いましょう。メールアドレスなど間違えないように慎重に入力していきましょう。嘘・虚偽は必ずバレます。その結果審査にも合格できませんので、正直に内容を申告するようにしましょう。

②審査

申込受付が完了すると、審査受付が行われます。アローでは「最短45分審査」を宣伝しており、業界でもトップスピードを誇ります。ただしすべてのケースで45分で審査完了するわけではありません。急いでいる方ほど、余裕を持って申込を開始しておきたいところです。

アローでは業務の都合上、一次審査を通過された方にのみ、メールや電話で連絡がはいるようです。2~3時間経過しても何の連絡のない場合、電話などで一度問い合わせてみるようにしましょう。

③必要書類の提出

必要書類は以下の2点です。

身分証明書の写し

運転免許証・健康保険証・パスポートの写しのいづれかとなります。ただし記載の住所が現住所でない場合、現住所記載の書類(住民票・公共料金の支払い伝票など)が必要となります。

収入証明書

源泉徴収票・確定申告書、給与明細書(直近2ヶ月分)などが必要になります。

提出はFAX、メール、郵送で行います。郵送の場合は書類のやり取りで日数がかかってしまいます。急いでいる場合は、FAXもしくはが増加してのメールでの提出を利用しましょう。

④在籍確認

審査が進んでいくと、勤務先に在籍確認が行われます。審査担当者から電話がかかってきます。当然、個人名でかかってきて、借入の申込であることなどが周囲にばれないように配慮しています。

在籍確認があれば、希望金額かどうかは別にして、まず審査には合格できたと判断してもいいでしょう。わざわざ勤務先に電話をしてまで不合格とする意味がないためです。

⑤振込で融資

すべての手続きが完了すれば、融資金が振込で入金されます。ただし振込は、銀行などの金融機関の振込対応日時(通常は平日の9時~15時)となりますので、急いでいる場合は注意が必要です。

アローの返済方法

返済方式は「残高スライドリボルビング」もしくは「元利均等返済」となります。できれば「元利均等返済」を選択したいところです。「残高スライドリボルビング」よりも返済負担が比較的少なく済みます。借入金額にもよりますが、事前にシュミレーションを行い確認しておきましょう。

返済は「店頭へ持参」「アローが指定するATMによる返済」「アローが指定する金融機関への振込」となります。振込による返済では所定の振込手数料が必要となります。

返済日は「毎月25日(土日祝日の場合は翌営業日)」です。任意の返済日を指定できないのは残念です。

アローは即日融資可能か?

アローの審査は「最短45分」、借入は振込で当日対応可能とされています。ただし振込は銀行などの振込対応時間に行われます。当日中の振込対応時間は、通常「平日の9時~15時」です。そのため即日融資を受けるには、この点を頭にいれておく必要があります。

15時ギリギリにすべての手続きが完了したとしても、当日中の処理は難しいでしょう。即日融資を希望する場合、最低でも「平日の午前中」までには申込から必要書類の提出まではすませておきたいところです。残念ながら土日祝日は即日融資を受けることはできません。ネットバンキングの口座を指定しても土日祝日に振込を受けることはできませんので注意しましょう。

アローは審査に合格しやすい?

中小消費者金融の審査に「大手先に比べて合格しやすい」という特徴があります。アローの審査も比較的通りやすいとされています。その主な理由ば次の2点です。

①人による独自審査を実施

大手先の審査は「システムによる自動審査」です。申込数も多いためコンピューターによりスコアリング審査が導入されています。そのためシビアな結果が出やすくなっています。例えば「過去の金融事故」が確認されると、その時点でコンピューターが不合格の判断を出してしまうのです。

一方、アローの審査は「人による独自審査」です。過去よりも現在の収入や勤務状況、他社の借入状況などを重点的に判断します。申込数もそれほど多いわけではないので、人(審査担当者)によりじっくりと返済能力を判断できるわけです。

②新規顧客を獲得しなければいけない

アローは比較的新しい消費者金融です。そのため抱えている顧客数もまだまだ少ないのが実情です。金融業者は顧客数を抱えて、顧客からの利息収入で利益を得ています。顧客数の増加は金融業者にとって永遠の命題となるわけです。

そのため顧客数がまだまだ少ないアローは、積極的に顧客を獲得する必要があります。そのため現在の返済能力に問題ないと判断されると積極的に貸出を行っています。

その結果、アローでは次のような方でも審査に合格できたという報告が確認されています。

  • 過去、金融事故(自己破産などの債務整理)などを発生させている方(いわゆる「ブラック」の方)
  • 他社の借入件数が3~4件ある方
  • 大手先で断られた方

これらの方でも「現在の返済能力」に問題ないと判断されればアローの審査に合格できるチャンスもあります。大手先での審査に不安を感じる方は、アローの申込を検討されてみてはどうでしょうか。

誰でも合格できるわけではない!!

とはいっても、誰でもアローで借入を利用できるわけではありません。まず以下の方は利用できません。

  • 年齢24歳以下及び66歳以上の方
  • 貸金業者からの借入れが既に年収の3分の1を超えている方
  • 健康保険未加入の方
  • 勤続1年未満(11ヵ月以下)の方
  • 現在、他社のご返済が遅れている方
  • 自営業者の方で確定申告等年収証明が提出できない方

これらの条件をクリアーして、「借入希望金額に応じた安定した収入」が認められることが条件となります。「安定した収入」の基準は明確ではありませんので、こればかりは審査をうけてみなければわかりません。

逆にいえば「借入希望金額に応じた安定した収入」が認められれば、パートやアルバイトの方でも利用できるようになっています。ただしアローは総量規制の対象ですので、年収の3分の1以上の借入はできません。パートやアルバイト収入はそれほど多くはないでしょうから、借入できる金額も、それほど高額は期待できないことになります。

リスケ中でも借入できる?

過去、高額の借金を背負ってしまい、リスケ(返済条件の変更)を金融機関に申し込んでしまった方は、銀行を含めて大手先ではまず借入ができません。最低でもリスケ債務を完済しなければ、審査にごうかくできないでしょう。

一方、アローではリスケ中でも利用可能という報告も見られます。属性に問題なく「現在の返済能力」が問題なけでば、審査に合格できるチャンスもあるでしょう。

ただし金利が大手先に比較して高めのアローを利用することは、それだけ返済負担も大きくなるということです。念密な返済計画を立てて、同じ過ちを繰り返さないことが肝心です。

アローは増額も可能?

これまで借入を利用していたが、もう少し限度額を増やしたい場合は、増額を申し込んでみましょう。アローでは公式ホームページから増額の申込を行うことができます。あえて増額申込用のページを設けている金融業者はそれほどありません。

増額には審査が伴います。これまでの利用実績、増額時点での収入や勤務先などの属性に問題がなければ、増額審査でも合格できるチャンスも高くなります。増額により適用金利が引き下げられることもあります。

もちろん利用実績や属性に問題があれば、増額審査に合格はできません。他社を含めた返済が遅延している場合、転職などで収入が大幅に減少している場合などは、増額も困難になります。

アローのメリット

①審査時間のスピード

アローは「最短45分審査」を宣伝しています。業界でもトップ水準のスピードです。ただし即日融資を希望する場合は、銀行などの振込対応時間を考慮して、早めに手続きを進めるようにしましょう。

②柔軟な審査

アローは大手先に比較すると、審査に合格しやすいとされています。大手先で断られた方、他社で複数の借入を利用している方。過去に債務整理を行った方なども、口コミ情報では合格できている方も多いようです。とはいってもすべての方が合格できるわけではありません。「安定した収入からの返済」は絶対条件となります。

③パート・アルバイトでも利用可能

アローでは雇用形態に問わられず、幅広い顧客の獲得を目指しています。パートやアルバイトの方でも利用可能になっています。当然無職では利用できません。

④全国対応

アローの本店は愛知県名古屋市です。ただしインターネットを利用して、全国どこでも申込可能です。ただし電話での申込はできません。

アローのデメリット

①借入方法が振込のみ

借入金は振込対応のみです。借入専用カードは発行されませんので、ATMなどから現金を直接引き出すことはできません。銀行などの金融機関の営業時間、振込対応時間なども考慮しておく必要があります。

②土日祝日の借入ができない

振込による借入であり、銀行などの金融機関の窓口営業時間外は借入できません。土日祝日の借入ができないというのは残念です。

③総量規制の対象

消費者金融であることから、借入金額は総量規制の影響を受けます。他社の借入を含めて年収の3分の1以上の借入ができません。

アローはパートやアルバイトの方でも利用できます。ただし収入自体が少ない場合、借入できる金額も高額融資は望めません。

アローの口コミ情報

全体評価 4.0点
正社員 40
無事審査に合格できました
年収400万円・借入希望金額80万円
数年前に任意整理を行った過去があり、大手先では審査に合格できないと思い、アローを申し込みました。合格できるかダメ元でしたが、希望金額満額で融資を受けることができました。同じ失敗を繰りかえさないように、きちんと返済していきます。
全体評価 3.0点
パート 30
パートでも利用できました
年収80万円・借入希望金額10万円
パート収入がそれほど多くなく不安でしたが、どうしても必要なお金でしたのでアローにすがる思いで申し込みました。申込翌日に希望金額で融資を受けることができ、本当に助かりました。
全体評価 1.0点
アルバイト 20
やはりだめだった……
年収50万円・借入希望金額20万円
初めて消費者金融で申し込みましたが、アルバイトの収入と借入希望金額がやはり問題だったのでしょうか、数日たっても返事がなし。電話で問い合わせたところ、やはり不合格でした。できれば不合格でも通知などを行って欲しいと感じました。

柔軟な審査は魅力

中小消費者金融の特徴に「大手先よりも合格しやすい」という点があります。大手先では対応が難しい「ブラックの方」「複数借入利用者」などでも対応可能な先も多くあります。

アローもこのような方の利用実績が報告されています。借入限度額、金利面などの借入条件は大手に比べて見劣りしますが、審査に不安な方はアローの利用を検討されてもいいのではないでしょうか。

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ライター紹介 ライター一覧

若松 貴英

若松 貴英

保有資格:2級ファイナンシャル・プランニング技能士(中小企業主資産相談業務)・AFP(日本FP協会認定)/金融業務検定(法務上級)/銀行業務検定(法務2級・財務3級・税務3級)など。銀行勤務時は融資のスペシャリスト」(悪く言えば「融資しか知らない」)として勤務していました。そのため「借入」に対しる知識や経験には自信があります。

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