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アイフルの営業時間は?

 2020/08/16 アイフル   9,276 Views
消費者金融を利用する前には、必ず「営業時間」を事前に確認しておきましょう。

せっかく訪問しても利用できなくては意味がありません。

  • 「いざ訪問したら閉まっていた」
  • 「ATMが稼働時間外だった」

このような失敗は手間と時間の無駄です。

ここではアイフルの営業時間を見てみましょう。

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アイフルの営業時間

アイフルの各利用窓口の営業時間などは、基本的に以下の通りです。

営業時間 休業日 利用可能な手続き
店舗窓口(有人店舗) 10時~18時 土日祝日 ・申込・契約
・借入・返済
・増額申請
無人契約ルーム(自動契約機) 8時~22時 無休(年末年始を除く) ・申込・契約
・借入・返済
・増額申請
インターネット(アイフル公式ページ) 24時間 無休(年末年始を除く) ・申込・契約
・借入・増額申請
ATM 7時~23時 無休(年末年始を除く) ・借入・返済
提携ATM 提携先ATM設置場所に準ずる 提携先ATM設置場所に準ずる ・借入・返済
マルチメディア端末 7時~23時 無休(年末年始を除く) ・返済

利用窓口・店舗・日にちなどによっては営業時間が異なる場合もあります。利用前には、必ず事前にアイフル公式ホームページなどで確認しておきましょう。

申込可能な時間帯

アイフルを申込可能な方法は

  1. 「店舗窓口」
  2. 「無人契約ルーム(自動契約機)」
  3. 「インターネット」

の3通りとなります。

「郵送」でも申込可能ですが、手続きに日数がかかってしまいます。

ここで注意しなければいけないのが「即日融資」を希望される場合です。「どうしても当日中に借りなければいけない」という状況では、申込時間帯に注意しなければいけません。

審査内容によっても変わってきますが、何時までに申し込めば即日融資が可能か、その目安は以下のようになります。

  • 店舗窓口(有人店舗):16時までに申込完了
  • 無人契約ルーム(自動契約機):19時までに申込完了
  • インターネット:19時までに申込完了
アイフルの審査対応時間は「基本9時~21時」です。審査に必要な時間、契約にかかる時間、借入までの時間を考慮すると、即日融資を希望される場合は、審査対応時間の「2時間前=19時」までには申込を完了させておきましょう。

もちろんできるだけ早いに越したことはありません。できる限り余裕を持って手続きを進めましょう。

借入可能な時間帯

実際にお金を借入できる時間帯にも注意しておきましょう。基本的には、各利用窓口の営業時間内となります。

ただしインターネットの会員ページからの「振込融資」を希望される場合には、振込先の金融機関の営業窓口も関係してきます。通常は平日の「14:10」までに振込依頼が完了していれば、その日に振込が完了します。

しかし平日の14:10以降や土日祝日の受付は、銀行の翌営業日以降の振込となります。時間には余裕を持って手続きを行いましょう。

土日祝日に即日融資を利用する方法

土日祝日は、店頭窓口は休みとなります。

ただし以下の手続きで土日祝日でもその日に融資を受けることは可能です。

  1. アイフルの公式サイトから申し込み手続きを行う
  2. コールセンターに電話をして、融資を急いでいる旨を伝える。
  3. 審査結果を待つ間に本人確認書類を持参し無人契約ルームに向かう。
  4. 審査通過の連絡後、契約手続きを行う。
  5. 契約完了後に発行されるローンカードを受け取る。
  6. ローンカードを利用してアイフルATMや提携先ATMにて借入を行う。

「公式ホームページから申込」→「無人契約ルームで契約」が最短の流れとなります。公式ホームページから申し込んだ後、「急いでいる」旨を電話で伝えると、優先的に対応してくれる可能性もあります。

ただし審査内容によっては時間を必要となる場合もあります。

やはり時間には余裕をもって手続きを進めましょう。

まとめ

アイフルを利用する際には、時間や手間のロスを発生させないために、必ず営業時間を事前に確認しておくようにしましょう。選択する営業窓口や店舗・日にちによっても異なりますので、都度確認するようにしましょう。

その上で、特に急いでいる場合などは、できるだけ時間に余裕をもって手続きを進めるようにしましょう。不明な点はアイフルの担当者に直接電話で確認することをおすすめします。

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ライター紹介 ライター一覧

若松 貴英

若松 貴英

保有資格:2級ファイナンシャル・プランニング技能士(中小企業主資産相談業務)・AFP(日本FP協会認定)/金融業務検定(法務上級)/銀行業務検定(法務2級・財務3級・税務3級)など。銀行勤務時は融資のスペシャリスト」(悪く言えば「融資しか知らない」)として勤務していました。そのため「借入」に対しる知識や経験には自信があります。