脱毛サロンでの脱毛前には自己処理が必要!その理由とやり方を紹介

ムダ毛の自己処理が面倒」という理由で脱毛サロンに行くことを考える人も多いと思うのですが、脱毛サロンに行く前にも自己処理が必要なこと、ご存知でしょうか?

今回は、脱毛サロンでの脱毛前に自己処理が必要な理由や、自己処理のやり方について紹介します。

脱毛サロンでの脱毛前に自己処理が必要な理由

そもそも、脱毛サロンに行く前、つまり脱毛前の自己処理が必要なのはなぜなのでしょうか。

脱毛効果を高めるため

まず1つめは、「脱毛効果を高めるため」という理由です。

脱毛は、メラニン色素に反応して照射され、毛根部分にある発毛に関わる組織にダメージを与えるもの。

自己処理がされていない状態(ムダ毛が伸びている状態)だと、伸びている部分のムダ毛にも反応し、肝心の毛根部分まで光が届きにくくなってしまいます。

そのため、脱毛効果も下がってしまうため、施術回数を増やさなければならなくなったり、脱毛サロンに通う期間が長引いたりする可能性があります。

やけどのリスクを減らすため

2つめは「やけどのリスクを減らすため」という理由です。

先ほど解説したことと関係してきますが、自己処理をせずにムダ毛が伸びた状態で照射すると、伸びている部分のムダ毛にも反応します。

脱毛方法にもよりますが、脱毛では高温処理を行うため、伸びている部分のムダ毛が熱を帯びて、やけどをする恐れがあります。

施術時間を確保するため

3つめは「施術時間を確保するため」という理由です。

手の届かないところは脱毛サロンでシェービングしてくれますが、その他の部位の自己処理が不十分なままで行くと、シェービングに時間が取られることがあります。

次のお客さんも控えているため、シェービングに時間が取られると、その分施術時間も減って、予定通りに脱毛が進まない可能性も。

中には、剃り残し部位の施術を避ける脱毛サロンもあるので、そういった意味でも予定通りに脱毛が進まなくなる可能性があります。

シェービング代の負担を減らすため

最後は「シェービング代の負担を減らすため」という理由です。

ほとんどの脱毛サロンでは、手の届かない部位のシェービングは無料で対応してくれますが、それ以外の部位は施術を避けるか、有料かのどちらかになります。

シェービング代が発生すると、脱毛を受ける側の経済的な負担も大きくなる可能性があります。

脱毛前に必要なシェービング!事前の自己処理が必要な理由とやり方は?

脱毛サロンでの脱毛前に自己処理を忘れるとどうなる?

万が一、自己処理を忘れて剃り残しがある状態で脱毛サロンに行った場合、どうなってしまうのでしょうか?

自己処理がされていない部位は施術してもらえない

先ほど「剃り残し部分の施術を避ける脱毛サロンもある」と解説しましたが、自己処理がされていない部位があると、施術してもらえない可能性があります。

脱毛効果が下がったり、やけどのリスクが高まったりするので、施術を避けられるのも仕方がありません。

自己処理を忘れた分だけ施術回数が増えたり、脱毛完了の時期が先延ばしになったりする可能性も十分にあります。

シェービング代を払わなければならない

自己処理を忘れると、シェービング代を別途支払わなければならない可能性があります。

手の届かない部位の自己処理はしなくても大丈夫ですが、その他の部位で自己処理を忘れると、

  1. シェービング代を払った上で、剃り残し部位のシェービングをした後に施術が受けられる
  2. シェービング代は不要だけど、剃り残し部位は施術してもらえない
  3. シェービング代不要で、剃り残し部位をシェービングした後に施術が受けられる

のいずれかの対応になる場合が多いです。

これは、脱毛サロンによっても対応が分かれますが、同じ脱毛サロンでも契約したプランによって対応が分かれることも。

[jin-iconbox07]①のパターンだとシェービング代が発生、「1回あたり〇円」で換算する場合もあれば、「1部位あたり〇円」で換算する場合もあります。[/jin-iconbox07]

いずれにしても、シェービング代が発生する脱毛サロンやプランで契約していれば、自己処理を忘れた分だけ料金も膨れ上がります。

最悪キャンセルになることも…

自己処理を忘れた範囲が狭ければ、それほど大きな問題にはなりませんが、範囲が広いと最悪キャンセル扱いになる可能性があります。

キャンセル規定は脱毛サロンによって異なりますが、ペナルティが発生する恐れもあるので要注意です。

脱毛サロンでの脱毛前の自己処理のやり方

皆さんが普段どのような方法で自己処理をしているのかはわかりませんが、自己処理の方法によっては、施術前の自己処理に適していない場合もあります。

では、施術前の自己処理はどうやるのでしょうか?

自己処理は2~3日前に!

まず、自己処理を行うタイミングですが、予約日の2~3日前に行いましょう。

なぜかというと、ちょっとだけムダ毛が皮膚の上に出ている状態が、脱毛には適しているから。長すぎても短すぎても、脱毛の効率が下がってしまうのです。

つまり、予約日当日にベストな長さになるように逆算して、2~3日前に自己処理を済ませる必要があるということです。

脱毛に適したムダ毛の長さは1~2㎜程度

脱毛サロンによっても指示が異なりますが、1~2㎜程度ムダ毛が皮膚の上に出ている状態に自己処理するように言われます。

ただ、人によってムダ毛が生えるスピードは異なるので、前日の自己処理で十分な場合もあります。

当日の自己処理は、ムダ毛の長さが足りなくなってしまう上に、「肌に負担がかかる」という意味でもおすすめできません。少なくとも前日までには自己処理を済ませましょう。

自己処理に必要なもの

自己処理に必要なのは、以下のアイテムです。

  • 電気シェーバー(フェリエなどのペンタイプのもの)
  • 保湿剤
  • シェービングクリーム
  • 新聞紙
  • ハサミ

後ほど解説しますが、自己処理では必ず電気シェーバーを使うようにしてください。

電気シェーバーによっては、シェービングクリームが不要な場合もあるので、必ずしも必要というわけではありません。

自己処理のやり方

①肌を保温・保湿する

実際に剃る前に、肌の保温・保湿を行ってください。

肌を温めることで、肌もムダ毛も柔らかくなるので、自己処理がしやすくなります。

また、肌を保湿することで、肌の乾燥を防ぐことができます。

[chat face=”josei-t-a04.jpg” align=”right” border=”red” bg=”none” style=”maru”]お風呂上がりの、肌とムダ毛が柔らかくなった状態で行うのが、剃りやすくなるのでおすすめです。[/chat]

②毛の流れに沿って剃る

シェービングクリームを塗り、肌に負担をかけないように、毛の流れに沿って剃っていきましょう。

[box01 title=”部位ごとのポイント”]
  • :上から下(額からアゴ)に向けて剃る
  • VIO:新聞紙を敷いた上に鏡を置き、ある程度ハサミでカットしてから剃る
  • その他(腕・脇・脚・お腹・胸など):凹凸がある部位は肌を引き伸ばしたり、電気シェーバーの角度を変えたりしながら剃る
[/box01]
VIOの自己処理のやり方

VIOの具体的な自己処理のやり方は、以下の通りです。

【準備】

  1. 新聞紙を敷いて、その上に鏡を立てておく
  2. 肌トラブル防止のため、デリケートゾーンを保湿しておく

【自己処理の手順】

  1. ハサミを使い、2センチくらいの長さに残す形でムダ毛を軽くカットする
  2. 電気シェーバーを使い、毛の流れに沿うようにシェービングする
  3. 最後に保湿ケアをする

③保湿をする

すべて剃り終わったら、仕上げに再び保湿をして、自己処理は完了です。

保湿を怠ると、肌トラブルを起こしてしまい、施術が受けられなくなってしまうこともあるので、保湿はしっかりと行ってくださいね。

脱毛サロンでの脱毛前に自己処理する際の注意点

[chat face=”josei-t-a02.jpg” align=”left” border=”none” bg=”red” style=”maru”]脱毛サロンでの脱毛前に自己処理する際の注意点について紹介します。前提として、「施術前の肌に負担をかける行為」はNGなので、自己処理でも意識しなければなりません。[/chat]

自己処理で使ってはいけないものはコレ!

脱毛サロンでの脱毛前の自己処理では、ムダ毛処理グッズとしては定番の

  • カミソリ
  • 除毛クリーム
  • 毛抜き
  • 脱毛ワックス

といったものはNGです。

  NGな理由
カミソリ 肌の角質まで一緒に剃ってしまう上に、カミソリ負けなどの肌トラブルを起こす可能性がある
除毛クリーム 含まれている刺激の強い成分によって、肌に大きな負担がかかり、肌荒れを起こす可能性がある
毛抜き・脱毛ワックス 毛穴や肌に負担がかかる上に、毛周期が狂って脱毛効果に影響する可能性がある

一番肌への負担を少ないムダ毛処理グッズは、自己処理のやり方の項目でも紹介した、電気シェーバーです。脱毛サロンに通うことになった場合は、電気シェーバーは必ず用意しておいてください。

そして、自己処理をした後は肌が乾燥しやすく、バリア機能の低下も起こしやすいので、必ず保湿をしましょう。

脱毛前の自己処理はどの方法がベスト?NGな方法に注意!

背面部位の自己処理は無理しないで!

例えば、

  • うなじ
  • 背中
  • Oライン

といった、手が届きにくい上に、直接目で見て自己処理ができない部位の自己処理に、無理は禁物です。

ほとんどの脱毛サロンでは、背面部位のシェービングを無料で行ってくれます。しかし中には、背面部位のシェービングであっても、シェービング代が発生するところもあります。

「シェービング代が発生する」となると、少しでも脱毛にかかるお金を浮かせようとして無理をしてしまいたくなりますが、肌を傷つけるリスクが高いので、危険です。

シェービング代がかかったとしても、背面部位の自己処理は無理せず、脱毛サロンにお任せしましょう。

背面部位の自己処理を、家族や友人などの誰かに手伝ってもらえる場合は、必ずしも脱毛サロンにお願いする必要はありませんよ。

背面部位のシェービングサービスがついている脱毛サロンとしては、「銀座カラー」が挙げられます。

銀座カラーなら、

  • えり足
  • 背中
  • ヒップ
  • ヒップ奥

の背面部位のシェービングサービスが無料で受けられます。

脱毛サロンでの脱毛前に自己処理を忘れてしまった場合は?

もし、脱毛サロンでの脱毛前に自己処理を忘れてしまった場合は、どうすれば良いのでしょうか?

対処法を紹介します。

シェービングサービスを受ける

シェービングサービスが受けられるようであれば、脱毛サロンに着いてから、シェービングサービスを受けましょう。

ただ、

  • 背面部位以外のシェービングは基本的に有料
  • シェービングに時間がかかって施術時間が減る
  • 自己処理をしていない範囲が広いとキャンセル扱いになる

というデメリットがあるので、シェービングサービスを受けるのであれば、部分的に自己処理を忘れてしまった時だけにとどめておくのが良いでしょう。

キャンセルをする

自己処理を忘れてしまい、手遅れであることがわかった時点で、キャンセルをすることもできます。

自己処理をしていない範囲が広い場合は、キャンセルするのが一番良いかもしれません。

キャンセル規定は脱毛サロンによって異なりますが、早めにキャンセルをしておけば、キャンセル料や回数消化などのペナルティを受けずに済みます。

自己処理を忘れた部位は避けてもらう

自己処理を忘れた範囲が狭ければ、その部位だけ避けて施術してもらうこともできます。

実際に、剃り残しを避けて照射する脱毛サロンもありますが、こちらから避けてもらうように伝えるのもアリです。

確かに、その部位だけ他の部位よりも脱毛が遅れてしまいますが、自己責任として割り切りましょう。

脱毛サロンでの脱毛前には、自己処理をしっかり行いましょう!

脱毛サロンでの脱毛前に自己処理が必要な理由や、自己処理のやり方について解説しました。自己処理は脱毛効果を高めるためや、やけどのリスクを下げるために必要です。

自己処理を怠るとシェービング代が発生したり、剃り残し部位を避けた上での施術になったりと、良いことがありません。

脱毛範囲が広ければ広いほど、自己処理が面倒に感じてしまうかもしれませんが、脱毛サロンに行く前には、自己処理はしっかりと行いましょう。